観音霊場会とは

大津湾の風景

沿革

沿革

観音菩薩画像

 心の中に人は様々な願いを秘めて仏の姿を仰ぎ、ご利益に俗する旅立ちの姿が巡礼の大義の慣わしとなり、太鼓のれきりに息づいてきたが、今日では交通機関の発達や経済的な余裕に加え、何かと旅することが多くなった。
 それは観光を兼ねた史跡の散策であり、古寺名利の物見遊山であっても、そこには華やいだ歴史の蹤跡を相俟って時代の流れを髣髴とさす進行の姿が感じられる。

観音巡礼の始まり

観音巡礼の始まり

巡拝画像

 西国巡礼の始まりは養老年間(718)に遡り、大和長谷寺の徳道場人が重病で仮死状態の時、閻魔大王が観音巡礼を教え、その証として印を渡されこの世に戻った。その後徳道上人が観音巡礼を始めたと伝えられている。
 その後、正暦二年(991)花山法皇が那智山に千日籠り、満願成就の結縁に仙眼上人、性空上人、弁光上人を先達によって順拝されたのが隆盛の礎となっている。
 周防国三十三観音霊場は室町時代の初期、大内弘世(大内二十四代)が西国巡礼を模して、周防地域の霊地霊場に勧請し「西京」の主語とし尊祟したものである。

ご挨拶

ご挨拶

会長画像

周防国三十三観音霊場会

会長 本多 知隆 「第十番 安國寺住職」

観音信仰へのご縁を深めていただきたく周防国三十三観音霊場会では巡礼のご案内とお手伝いをしております。
観音巡礼は日々の生活に感謝し諸願成就や幸せを祈りながらお寺からお寺へ観音様をお訪ねする巡礼という「行」なのです。
観音経には三十三のお姿で私たちの傍で導かれると示されています。
それぞれの人の思いに向いたお姿で寄り添い救っていただけるのです。
巡礼をとおして観音様の大慈大悲というご利益いただき、「徳」を積んでいただき、お互いが手を取り合って『和合の精神』を育てて穏やかで優しい心で家庭や社会生活を送りたいものです。

南無大慈大悲観世音菩薩

周防国観音霊場巡拝旅行2025の
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